2008年12月03日

坊ちゃん

親譲りの無鉄砲で若手の頃から赤ばかり出している。

入社三年目の時分職場の椅子で寝泊りして一年程過ごした事がある。

なぜそんな無闇をしたと聞く人があるかもしれぬ。

別段深い理由もない。

何日か職場に泊り込んでいたら、先輩の一人が偉そうに、いくら頑張っても俺みたく一ヶ月泊まったりは出来まい。最近の若いヤツは。と囃し立てたからである。

胃に穴を空けて救急車で運ばれた時、妻が大きな眼をして一年も泊り込んで倒れるなんてバカじゃないと言ったので、この次は倒れずに三年泊り込むさと答えた。

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フィクションです。念のため。
posted by MW at 01:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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