1. フリーズする
難題が持ち上がった時に、特に何かを調べるでもなく、首を捻りながら長時間沈思黙考するタイプ。頭だけで考えていてもたいてい前には進まないので、長考する仕草を取るのは「眠いのを誤魔化したい時」だけに限定した方が良いかなぁと思ってます。
2. 質問をためらう
技術的な内容なら自分で調べた方が為になることはあるけど、仕様などの聞かないと分からないことについてまで、なぜかためらってなかなか質問に行かないタイプ。相手が多忙だと質問しづらいけど、行かないと作業が止まるような時は遠慮なく相手に犠牲になってもらうが吉です。
3. Googleから答えにたどり着けない
同じことを調べているのに2倍以上時間がかかったり、たどり着けなかったりするタイプ。検索力ってどうやって養うものなんだろう。経験かな。
4. 分かってないのに分かったと言う
作業内容の説明を受けた時や、質問の回答をもらった時に、それを受けて自分が何をすればいいか分かっていない段階で「分かった」と答えてしまうタイプ。そして席に戻った後に、自分が何をすればいいか悩んだりする。
5. インデントがバラバラ
インデントしないでプログラムを組むのは、理稗しないで麻雀をするのと同じくらい難易度が高いと思うのだけど、なぜかインデントを整える手間を惜しんで崩れたまま突き進むタイプ。13稗だけ見れば良い麻雀よりさらに見るべき内容が多いソースに対して挑む姿は、チャレンジャーと呼ぶべきものなのかもしれない。
6. 長時間残業した翌日休む
進捗が遅れている時に体力以上に無理をしてダウンし、週単位で見ると定時まで働いたのとさして変わらない労働時間しか働いていなかったりするタイプ。修羅場の時ほど最後の一線は越えないように気を付けないと。
7. 知らない言語は読めない
これまで勉強したことがない言語のソースを見た時に、ググればすぐに意味が取れそうなものなのに、早々に「分からない」という結論に至ってしまうタイプ。アセンブラとかPrologとかHaskelとか見せられた場合は仕方ないかもしれないけど。あと、なでしこを見せられてそれがプログラミング言語であることに一瞬気づかなかったとかいうのも仕方ないかもしれないけど。
8. 勘が悪い
バグ報告を受けた時に、まったく見当違いの箇所を調査し始めるタイプ。たまに誰から見ても予想外なバグというのもありますが。みんなで「そこだったのかっ」と感嘆するようなバグとか。
9. 効果の薄いことにこだわる
雑誌で見たとか人から聞いたことを、理解しきらない状態で鵜呑みにしてしまったが為に、勘所をはずした部分に妙に時間をかけてしまうタイプ。なぜそのダイエット法をすれば痩せるかを認識せずに実践するような不毛なことはやめましょう。
10. プログラムが好きじゃない
プログラムやパソコンを好きじゃないと公言しているタイプ。好きこそものの上手なれじゃないけど、嫌っていると上達しづらい気がする。誰かのようにJavascriptってツンデレだよねとか、この前夜遅くにコーディングしてたらPythonの精が出てきてさとか発言するようになるのもどうかと思うけど。
>理稗しないで
これは「稗(ひえ)」という字です。
マージャンのそれは「牌(ぱい)」と書きます。
これはちょっと難しいところかな。
健康管理は基本だし、集団で仕事してたら一人の欠勤が大きな影響を与えるから、社会人としては大切なことだと思う。
ただ、プログラマとしては、集中できるときにはとことん集中して突き進んで生まれてくる物もあるんだよね。
やたらと上から目線って事か
俺も気を付けないと…
どうしたら脱却できるのか分かりません。
\(^q^)/
俺スゲーってココロのどこかで思っているからいつも上から目線。
新しい技術な筈なのに業務改善も殆んどされないので古いままで10年前と殆んどやってることは変わらない。
ただ、馬車馬のごとく扱使われ、みんな壊れていく…。
そして、壊れたらポイ捨て。
業務改善しようよ。(無理な業務計画立てるなよ)
このままだと日本人プログラマ居なくなっちゃうよ。
以上グチでした。
だから、自分用のプログラム処理の辞書を作っていくと、早く組めるようになるよ。
プログラム組むのに遅くて困ってる人は、自宅に帰ってからも少しは勉強しなさいよ。(自分の周りには自宅に帰ってから勉強してる人はいないみたい)
「スキルがないから給料上げないよ」
「つーかクビね」
これに賛同できない人は現場を知らないか、まさに『プログラムが遅い人』。
プログラミングが遅い人のことを、プログラムが遅い人とは言いません。
意味が違いますから。
遅い理由がもう少し分かりやすく書いてあるのかと思ったが単にバカにしているだけか…
私が遅いのは
速度より安定性・可用性・アルゴリズムに対する正確性を求める
調査にも分岐部分をきちんと戻って調べる。
デプロイ等後で困る問題や指摘されやすい問題などを考えてしまう
自信がないため最後まで完成させられない。途中を見せることに躊躇する。同時に解決すると飽きてくる。
もう誰も自分を必要としない時代背景を感じている。ここに辛辣にあるように…
それでもアジャイルに憧れます。まあだんだん無理をわかって来ました。
何故バレた?
ツンデレ妖精が見える
例えばタイヤというモノを作るのに、大きなゴムのかたまりをひたすらカッターで削って作るのが前者。
金型を作ってそれにゴムを溶かして流し込むのが後者。
前者みたいな人が作ったソースを引き継いだり改修する事になった日にはストレスがたまる。
でも前者みたいな人が意外と仕事にタフだったりする。
重要そうな問題から逃避する癖があるっていうのかね。
これって小さい頃からの習慣だからそうそう治せるもんじゃないと思う。
ちなみに 経営者だからって これにはまらない人ばかりじゃないんだろうけどね(弱小企業)
これにはまってしまう経営者最悪 (>_<)