彼らはデスマーチに踊るプロジェクトルームが寝静まった午前4時頃に現れ、原因不明のバグや難解な実装を魔法の力で解決してくれるといわれている。
もちろんこの逸話の由来は、明らかに不可能な納期を押し付けられて涙したプログラマが「夜中に小人さんでも現れて、このバグ直してくれないかなぁ」という悲しい呟きを発したことに由来する、
涙なしには語れない
都市伝説である。
ちなみにこの小人さんはいつも良いことばかりをしてくれるわけではないらしく、時としてサーバのファイルを消してしまったり、ハードウェア障害を発生させたり、プログラマが書いた覚えのない危険な記述をソースに混入させたりすることもあるらしい。
こっちの小人さんは、徹夜続きの疲労した頭で作業をしていたプログラマが、自分の意思に反して、というか意識が飛んでいる状態でいろんなことをやちゃったのが原因だと推測されている。
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明日の朝までには小人さんが治しておいてくれるはずだから、今日は帰ろうよ
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いたづら好きですけどねorz
聞いていたCDの歌詞をソースに混ぜてくれたり
結構お茶目ですよね。
微笑ましいですよね。
たぶんパソコンの電磁波による超常現象だと思います(違)
>>なしぇ様
どもっす
やはり小人さんは実在しますか。私は前日コンパイルを通らなかったソースが、朝来たら正常に動いていた時に小人さんに感謝たことがあります。
>>植月様
どもー
その小人さんはかなりお茶目っすね。そういえば小人さんの力で帰宅した記憶もあるような・・・・
>>ishida様
まいどっす
プログラマはみんな小人さんが大好きみたいです、はいw
>>きりはら様
どもーっす
キーボードが浮いたという話は聞いたことはないですが、キーボードに手を支配されるという話はけっこー聞いたことがあるような。
恐るべし、電磁波の力w
そのときに小人さんの存在を信じた!