2006年07月21日

マスタテーブル

基幹となるデータが入ってるテーブル。

取引先の企業の名称とか所在地なんかのデータが入ってる企業マスタとか、その企業を業種分けしたコードが入ってる業種マスタとか、そんな感じの。

それなりに大きなシステムになってくると、作ってる本人ですら明確に把握できなくなるくらいたくさんのマスタテーブルができあがって、何がどう結びついてるのかER図にしても理解できなくなったりすることもあるらしい。

体系分けするほどでもないコードを収納する汎用コードマスタとかを作っておくと、いつの間にかその中に数千のコードが溢れかえって驚いたりすることもあるらしい。

マスタテーブルの中身は、ある程度、固定で定められている、揺れの少ないデータであることが多いわけだけど、その中には最近やたらうるさくなった個人情報とか機密情報が入れられていることも多い。

その為、セキュリティに対して不必要なくらい頑張っちゃってる企業で開発すると、開発しているプログラマに対して向こうの監査部の人が、このマスタには機密情報とかが入ってるので

開発してる人たちにも見せられません

テスト用のデータを適当に作って開発してください、とかいう無茶なことを言われたりすることもあるらしい。

そして、リリース直前になって向こうの人が本物のデータでテストしてみたら、実はうまく動きませんでした、ということも発生したりすることもあるらしい。

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見れなくていいから、せめてテストデータ作って欲しいらしい

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posted by MW at 00:27| Comment(5) | TrackBack(0) | 用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>セキュリティに対して不必要なくらい頑張っちゃってる企業
少し過剰反応じゃない?と思うケースがありますね。
「管理をどうする」ことを考える前に、「データの破棄」を選択した方もいらっしゃいました(^^;)。
Posted by ishida at 2006年07月21日 09:50
まぁ、「もうちょっと気にしろよ...(--;)」というところもありますんでそれよりはマシと思うしか(苦笑)
最低限こちらの責任範囲は明確にしとかないとアレですが。
Posted by きりはら at 2006年07月21日 16:13
テーブル項目定義なんかがあれば
まだいいんでしょうけどねー
まぁ。。たまに項目定義があってもサンプルで変なデータが入ってたりするからなんとも言え無いけどw
Posted by なしぇ at 2006年07月22日 08:45
そういえば、前働いてたところは、気にしな過ぎて怖かったなぁ、と。
喉もと過ぎればあっという間に忘れます。
Posted by MW at 2006年07月25日 00:31
テストデータの作成、テストパターンの作成、テストの実施、テストの評価まできちんとやるのがシステム屋だろ。客のせいにするな。
Posted by at 2011年09月13日 21:22
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