ある程度、経験のある作業であれば「だいたいこれくらいかなぁ」という目安の時間を設定して、それにマージンとして2〜5割くらい上乗せした期間を申告することになる。
相手が優しい人だったり、自分が仕事しない人だったり、いつ何時別のタスクが発生して作業遅延が起こるかわからない状況だったりした場合は、
良心の呵責を覚えないレベルで
出来る限りのマージンを上乗せしたりすることもある。
作業内容が、全く未経験のものだったりした時は、どれくらい時間がかかるか、ぶっちゃけ分からなかったりすることも多い。
本当に「やってみないと分かりません」としか言えないような、未知の作業だってある。
でも、「わからない」という答えに納得してくれる上司はほとんどいない為、今日もプログラマは「たぶんこれくらいかなぁ」という勘だけを頼りに作り出したスケジュールを提出することになったりする。
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今、仕事のタスクが3つ、趣味のタスクが4つ中。やっぱり死んでいいですか?
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中身がわからないのに、金額は言えません(苦笑)。
上司「これ、どれくらいでできる?」
自分「多分、今日中には」
上司「テストケース作ってテストして、レビューして、はじめて「できた」って言うんだ。今日中にできるわけがないだろう!」
新卒当初のできごとでした(^^;
それでも「大雑把でいいから」とか言ってくる場合には、「いや、そもそも『出来ない』可能性すらありますよ」と^^;;
だって真面目にそうだもんなぁ。