あやふやな記憶しなかない英単語のスペルを知りたい時などに、適当に打ってみると正しいスペルが返ってくる、なんて形の利用もできてしまう便利なもの
日本語版は、「結婚しない キャリアウーマン」と入力すると
「もしかして、結婚できない キャリアウーマン」
という、見る人が見たら苦情電話の100件でもかけたくなりそうな変換をしてくれたり、「お兄ちゃんは家庭教師」と入力すると「もしかして お兄ちゃんは女教師」という、妙なシチュエーションドラマを想像してしまいそうになる変換をしてくれたりと、たくさんの話題を振りまいた末に、惜しまれつつ一時サービス停止になったもの
ユーザの邪魔になるものは削除しエンターテイメント性よりも利便性を追求してきたGoogle検索が、検索という行為自体に面白みを持たせようと言う発想の転換を行った結果かもしれないもの
私のブログに「結婚できない人」というワードで検索エンジンから訪問してた人は、コレのお世話になったのかもしれませんね。
・・・あ、でもサービス停止中なのか。残念。
TBさせてください。
もしかして検索は、3月頃に一応復活したらしいのですが、悲しいことに、怪しい変換はされないようにメンテナンスされてました。
Googleは社員がいろんな怪しいものを作ることを奨励してる良い会社なので、次の新製品に期待ということで。