2008年05月16日

Ajaxへの苦情

私はプログラマらしく、1日に最低3時間くらいはインターネットなるものと戯れております
仕事で関わってる時には、日に15時間とか戯れることもあります・・・・

そんな私が最近、思ったこと


ここ数年、WEBサイトの閲覧でかかるPCの負荷が日々上がっている


感覚値の話なので、確かな統計は持っていませんが


我が家のPC(命名:NEZUMI)は処理能力はそんなに高くないです
さらに、VisualStudioとか、Eclipseとかがたいてい立ち上がっています


でも、昔はこんなにブラウザの負荷、高くなかったはずなんです
ネットサーフしてCPU処理能力が気になるなんてことは、ほんとに稀だったんですAjaxのアプリを設計する際に、私はリッチであることが悪だと考えるようにしています

リッチであればあるほど、ユーザは不快に感じる可能性が高い
なぜか
リッチであるということは、UIの操作が複雑で、ユーザに提示された選択肢が多くあり、ユーザは使用する為に、思考しなければならないからである


ユーザは必要な情報をより早く、より簡単に引き出せることを希望している
そこに負荷や手間がかかると、ストレスを感じることになる


重いリッチなコンテンツよりも、静的な軽いコンテンツの方がストレスは低い
動的にどう作るかではなく、静的に作った場合にストレスになる箇所を洗い出して、それを動的にすることで解決する
もしくは静的では引き出せないが、ユーザが必要と感じる情報をそっと提示する


それがAjaxに対する思考、アプローチ方法だと思っています


というわけで、うちの子で閲覧しても苦しくないような、軽いページが増えますように



そういえば、Ajaxのデザインパターン系の本を買ったんだけど、パラパラとしか読んでない・・・・
早く読まないと。
あ、あとえふぇくてぃぶも読まないと。
あー、TOEICの勉強が進んでないっ


とりあえず今日は現実逃避に、ドラゴンクエスト1・2でもやろう・・・・
posted by MW at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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